大月氏
	
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 ●中央アジアに謎の民族を尋ねて、張騫が目指した遊牧国家・小谷仲男・2010/3・241ページ ●内容(BOOKデータベースより) シルクロードの開拓者として名高い漢の張騫が目指したのは大月氏と呼ばれる遊牧民族の国であった。この民族は中央アジア史上の重要なカギを握っているが、その実態は謎に包まれている。本書では、中央アジアにおける最新の考古学資料を紹介し、その成果を充分に活用して大月氏の実態解明を試み、中央アジアにギリシア人が建てたバクトリア王国を滅ぼした謎の民族の正体、中央アジアからインドにわたる帝国を築いたクシャン王朝と大月氏の関連をも探る。また、後半の著者自身による大月氏関連の遺跡訪問記からは、旧ソ連邦中央アジアの現状を窺うことができ、中央アジアの歴史、文化に関心を持つ向きには興味深い読み物となっている。 
  
  
			
			
					| 商品番号 | 
					Book89 | 
				 
			
					| 商品名 | 
					大月氏 | 
				 
			
					| 定価 | 
					2,160円 | 
				 
			
					| 販売価格 | 
					1,760円 | 
				 
			
					| 税別価格 | 
					1,600円 | 
				 
			
					| メーカー | 
					東方選書 | 
				 
			
					| 送料区分 | 
					送料別 | 
				 
			
					| 配送タイプ | 
					ネコポス | 
				 
			
					| 在庫数 | 
					  | 
				 
			
			 
		 
		
		 
		
		
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*状態はいいと思いますが、中古品とご理解の上ご検討下さい