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ChickenStreet 一言日記

大変な時期を迎えていますが、アフガニスタンでは政府転覆という事態になりました。仕入先とも十分に連絡をとれていますが、航空便がSTOP状態なので今回の荷物が予想より遅れる見込みとな理想ですがご理解ください。尚、たくさんのアフガン人との連絡はとれています。私たちは、無力ですが、何とか希望の灯を見つめていきたいです

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   アフガニスタン雑貨の店
         チキンストリート

          

アフガン雑貨
購入時のご注意!

●ラピスラズリは天然石のため、細かいキズ・天然クラック・色目のちがいがありますがご了承ください。
●記載サイズと若干の誤差があります。
●アフガンショールなど布製品は織キズなどがあります。
●アフガニスタン雑貨特有の不具合ともとれるものがございますが、手作り品の「味」としてご理解のうえご検討ください。 

商品詳細

あの日のことをかきました



●”ニューヨークとアフガニスタン 絵で伝える子供たちの心”国境なきアーチストたち代表 エクトル・シエラ
●2002年2月第2刷、定価1,500円、63ページ
●商品説明
 2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件。本書は、事件を目の当たりにしたニューヨークの小学校に通う子どもたちと、その後、アメリカの報復攻撃の舞台となったアフガニスタンに暮らす子どもたちが、「わたしのまち」をテーマに描いた32枚の絵を収めた絵本である。著者は、芸術を通じて紛争地域の子どもたちを支援するNGO「国境なきアーティストたち」を日本で主宰する映像作家。本文には、著者と子どもたちとの交流の様子がつづられており、テロに巻き込まれた子どもたちの現状を伝えるルポルタージュともなっている。

   今まさにビルに激突しようとしている飛行機、炎上するビルから落ちていく人々、墓標のように真っ黒に塗りつぶされた世界貿易センタービル。ニューヨークの子どもたちが描く「あの日」の惨劇は、あまりに生々しい。そして、タリバン兵に腕を切られる女性、爆撃で焼かれる家、真っ黒な太陽を描くアフガニスタンの子どもたちの絵は、戦いが日常化した世界がいかに恐怖に満ちているかを痛感させる。

   印象的なのは、ニューヨークの子どもたちが世界貿易センタービルを、アフガニスタンの子どもたちが、タリバンによって破壊されたバーミアンの石仏をはっきりと描いていることである。子どもたちの目の前に今もすっくとたっている破壊された2つのシンボルは、子どもたちから大人たちへ向けた平和への強いメッセージの表れであるようにみえる。ぜひ親子で、子どもたちの心の声にじっと耳を澄ませ、想像を絶する悲劇のもとで暮らす彼らの姿に、思いを巡らせてみてほしい。(中島正敏)

 

商品番号 Book108
商品名 あの日のことをかきました
定価
販売価格 770円
税別価格 700円
メーカー 講談社
送料区分 送料別
配送タイプ レターパックライト
在庫数

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*状態はいいと思いますが、中古品とご理解の上ご検討ください。